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BBT大学・大学院 学長

TOPBBT大学・大学院 学長

BBT大学・大学院 学長メッセージ

撮影/国府田利光
学び続ける世界に、力を
株式会社Aoba-BBT
(旧:株式会社ビジネス・ブレークスルー)
BBT大学・大学院 学長大前 研一

世界で活躍できる人材育成を

国内市場が伸びない中で、伸びるものが2つあります。
1つは「世界の市場」、もう1つはその中で活躍するための「あなたの能力」です。

Aoba-BBT(旧社名:株式会社ビジネス・ブレークスルー、BBT)は1998年の創業以来、世界中どこにいても最先端の内容を習得できる、累計約18,000時間のコンテンツと、独自のオンライン学習システムAirCampus®を提供してまいりました。

注目すべきベンチャー企業やグローバル企業の経営者、第一線で活躍するコンサルタントなど1,000人以上から、貴重な学びを得ることができるオンラインライブラリー「AirSearch」も自社開発し、運営しています。

経営学の学位を取得を目指す方に、日本で初めて文部科学省の認可を得た100%オンライン大学である、BBT大学経営学部(学士課程)、同大学院(修士課程)を長年運営しています。海外の英語での修士取得を目指す方には、オーストラリア初の私立大学である名門ボンド大学のMBA(AACSB、EQUIS認証取得)を授与するBOND-BBTグローバルリーダーシップMBAを20年以上運営しています。

起業家養成プログラムアタッカーズ・ビジネススクール(ABS)を中心に、1,000社が起業し、2023年現在、16社がIPOを果たしました。私たちの創業の地である「東京都千代田区六番町」は、まさしく日本の「起業の聖地」と言っても過言ではないでしょう。

2013年以降は、幼児から高校生までを対象とした世界標準の国際教育機関の運営を開始、「アオバジャパン・インターナショナルスクール」「ムサシインターナショナルスクールトウキョウ」等を運営しています。その教育は堅実な成果を上げ、国内外の一流大学への進学実績も豊富に出てまいりました。バイリンガル教育にも注力し、都内複数拠点で展開する「アオバジャパン・バイリンガルプリスクール」からは、数多くの未来のバイリンガル国際人を輩出しています。

こうして、答えのない21世紀に世界で活躍するためのグローバーリーダーを輩出する、文字通り「揺り籠から経営トップまで」の学びのプラットフォームがようやく完成しました。

「知のネットワークは人間の能力を無限(∞)に伸ばす」、この言葉は、新しいAoba-BBTのロゴに込めた思いです。人間の能力に限界はありません。子どもから経営トップまでの皆さん、学びつづける喜びを力に、Aoba-BBTで生涯にわたり学び続け(Aoba-BBTビジョン”Lifetime Empowerment”)、自らの能力を∞に伸ばし続けていただきたいと思います。
大前 研一

大前研一 プロフィール

大前研一氏、撮影:国府田利光
1943年、福岡県に生まれる。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。(株)日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。 ディレクター、日本支社長、常務会メンバー、アジア太平洋地区会長を務める。世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍のかたわら、グローバルな視点と大胆な発想で、活発な提言を行っている。

「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。ウォールストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネスレビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として拡がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表している。この功績により1987年にはイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。 英国エコノミスト誌は現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカーやトム・ピータースが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。 同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の一人に、また1994年の特集では5人の中の一人として選ばれている。2005年の《Thinkers50》でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。

2005年、『The Next Global Stage』が Wharton School Publishing から出版される。本著は、発売当初から評判をよび、既に13ヶ国語以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。
1992年11月に政策市民集団「平成維新の会」を設立、その代表に就任する。1994年7月、20年以上勤めたマッキンゼー・アンド・カンパニー・インクを退職。 同年、国民の間に議論の場を作るとともに、人材発掘・育成の場として「一新塾」を設立し、2002年9月まで塾長として就任。96年には起業家養成のための学校「アタッカーズ・ビジネス・スクール」を開設、塾長に就任。97年にカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院公共政策学部教授に就任。現在、ビジネス・ブレークスルー大学及び大学院 学長(2005年4月に本邦初の遠隔教育法による MBAプログラムとして開校)、2010年4月にはビジネス・ブレークスルー大学が開校、学長に就任。株式会社大前・アンド・アソシエーツの創業者兼取締役。2007年3月には財団法人大塚敏美育英奨学財団設立と同時に理事に就任、2012 年4月公益財団法人の移行登記をもって公益財団法人大塚敏美育英奨学財団理事に就任。2012年9月には東京電力株式会社原子力改革監視委員会の委員に就任。2013年10月にアオバインターナショナルスクールを株式会社ビジネス・ブレークスルーの子会社化し、1歳半から幼稚園、小学校、中学校、高等学校までの教育及び経営に携わり、日本の将来を担う人材の育成に力を注いでいる。

オーストラリア、ボンド大学の評議員(Trustee)兼教授も務めるかたわら、2004年3月に韓國の梨花大学国際大学院名誉教授、7月に高麗大学名誉客員教授に就任。ペンシルベニア大学ウォートンスクールSEIセンターのボードメンバーも兼ねている。 2002年9月に中国遼寧省、及び、天津市の経済顧問に就任、2006年に中国大連の名誉市民に選出、2010年に中国重慶の経済顧問に就任。2011年に CCTV(China Central Television(中国中央電視台)顧問に就任。経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。 経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。
趣味はスキューバダイビング、スキー、オフロードバイク、スノーモービル、クラリネットと多彩。ジャネット夫人との間に二男。

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