
概要
生成AIが瞬時に“答え”を提示する時代。
今、リーダーに求められているのは、AIに依存せず自ら問いを立て、構想を描く力です。
本体験会は、大前研一の最新著書『RTOCS 他人の立場に立つ発想術』(2025年11月6日発売)出版を記念して開催します。
書籍で紹介されている「RTOCS(Real Time Online Case Study)」を、実際にAIと掛け合わせて体験できる唯一の機会です。
AIと共に考えるプロセスを通じて、
・自らの思考を深める
・他者の立場で考える
・不確実な環境下で意思決定する
といった”AIを超える思考力”を体感していただきます。
なお、ご参加いただいた方には、上記書籍を進呈いたします!
主な内容
1. 大前研一の思考メソッドを体感
「もし自分が○○だったら?」というRTOCS思考の重要ポイントを、実際にRTOCS資料制作を担当している上原から説明いたします。
次に、宇野から、AIと共にRTOCSを実践するワークをみなさんと行います。
AIの出力を材料に、自らの仮説・判断軸を明確化します。
2. AI×RTOCS セッション
実際の経営・社会課題を題材に、参加者皆様に加え、AIもメンバーに加えながらグループディスカッション。
AIを“思考の鏡”として活用し、「自分ならどう考えるか」を掘り下げます。
3. 振り返りと講評
講師によるフィードバックを通じ、AI時代に必要な“構想力”を再確認。
組織・人材育成への応用イメージも共有します。
得られること
- AIに代替されない「構想力」「発想力」「思考力」の実践体験
- RTOCSの本質理解と、自らの意思決定スタイルの再発見
- AIと人間の思考を融合する新しい学び方の体験
- 戦略人材育成・リーダー育成における導入イメージの獲得
対象者
- 経営層・経営企画・人事に携わっている方
- 次世代リーダー育成・AI時代の教育設計に携わる方
- RTOCS・BBTの学びに関心をお持ちの法人・個人の方
登壇者
宇野 令一郎
株式会社Aoba-BBT 常務執行役員/ビジネス・ブレークスルー大学経営学部 講師
慶應義塾大学経済学部 卒業、McGill大学(カナダ)MBA、熊本大学大学院 教授システム学修士号取得。
東京銀行(現三菱UFJ銀行)にて海外進出支援業務、バイアウトファイナンス業務、プロジェクトファイナンス業務、三菱UFJキャピタル業務に従事。2009年にビジネス・ブレークスルー入社。BBT大学学部事務局長、アオバジャパン・インターナショナルスクール理事、ムサシインターナショナルスクール理事長等を歴任。現職は常務執行役員、BBT Online Global Inc. 社長、グローバル人材育成事業本部長。
上原 健太郎
BBT大学総合研究所 主任研究員
当時大前研一が塾長だった政策学校「一新塾」事務局でキャリアをスタート。
その後、再就職支援や消費財など日系・米系・欧系の組織で、社長補佐、総務・人事、法務、財務・経理、情報システム、企画など幅広く担当。
2016年よりBBT大学総合研究所でRTOCSのリサーチを担当し、現在に至る。
共編著 『道州制で日はまた昇るか』(現代人文社)
開催概要
| 開催日時 | 2025年11月27日(木)18:00~20:30(意見交換会 19:30~20:30) |
| 定員 | 25名 |
| 参加費用 | 3,300円(税込) |
| 会場 | Aoba-BBT 六番町オフィス 地下1階セミナールーム<起業の聖地> |
| 備考 | 終了後は、登壇講師を交えた意見交換会も開催します。軽食とお飲み物(アルコール含む)をご用意しておりますので、こちらもぜひご参加ください。 |
お申込み・お問合せ
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