
株式会社Aoba-BBTの代表取締役社長である柴田巌が、BBT大学・大学院およびBOND-BBT MBAプログラムを修了し、世界で活躍するアルムナイにスポットライトを当てる対談シリーズ。
今回は、コンパスグループ・ジャパン株式会社に勤務する萩田忠勝氏をお迎えします。
対談では、BOND-BBT MBAに入学したきっかけ、MBAでの学びや役に立ったこと、今後の事業展開に関連したお話やプログラム検討者の皆様へのメッセージ等、様々なお話を展開していきます。
アルムナイ紹介

コンパスグループ・ジャパン株式会社
グループ教育統括事業部門長 萩田忠勝(はぎた・ただかつ)氏
2014年 9月BOND-BBT MBAコースに入学、2017年2月卒業。大手コンビニエンスストアチェーンで勤務後、外資系企業を経て、MBAを取得後に現職。最初は社内改革に着手、現場の運営責任者に始まり、現在は執行役員として会社全体の人材育成の責任者となる。
対談動画
動画要約
萩田忠勝さんは、現職の将来を見据えて、自分で考えて行動して、改善をしていける人材をどう育てていくのかについて、日々重点的に取り組んでいます。
萩田さんがBOND-BBT MBAに入学したきっかけは、外資系の企業で働くために必要なスキル、3C等のビジネスの共通言語を身につけたいと考えたからです。そのままでは海外の方たちと勝負ができない、と感じて勉強の機会を探したことがきっかけとなりました。
BOND-BBT MBAで得た学びの中でも、一番役立っていると彼が挙げるのは、自分が知らないことを学べるようになった、ということです。苦手とする科目に対する取組みを通じて、例えば仕事の中で日々知らないことがやってくる時に、自ら努力したり、人に聞いたり、と未知の領域を学ぶ方法を知れたことで、今も難局を乗り越えられるという自信に繋がっていると語ります。
今後の事業展開に関連して、日本におけるプレゼンスをより高めていくことを見据え、新しい取り組みについてオープンな社風の中で、共に活躍してくれる人材を常に募集しているとのことです。
MBA在校生・検討中の方へのメッセージ
- ⑤今後の目標と検討者へのメッセージ(2分27秒頃から)
学ぶ授業の内容に価値があると思います。学んで無駄になることは一切ないと思います。それ以上に、私が貴重だと思うのは、そのとき同じように勉強ができるクラスメイトの存在ではないかと思います。自分がインスパイアされる人たちと出会えるということは、人生においてすごく貴重な機会だと思っています。もちろん、いま働いている会社や組織の中でそういった方がいるということもあると思います。それはすごく良いことだし、幸せなことだと思います。それ以上に、会社や組織の外にも、自分より頑張っている人が多くいて、その存在を知れたり、その方々と知り合いになれるという機会はすごく貴重なことで、得難い経験ではないかと思っています。
【BOND-BBTグローバルリーダーシップ MBA プログラム】

オーストラリアの名門BOND大学ビジネススクールと幅広いマネジメント教育事業を展開するBBTが提携する事で実現した海外正式MBAプログラムとして、2001年に開講。国際認証AACSBとEQUISを取得。「世界で活躍できるビジネスリーダーの育成」を掲げ、総計1400名超の修了生を輩出。アカデミア中心のBOND大学講師陣と実務家揃いのBBT講師陣の両者から学ぶことで、理論と実践がブリッジされ実務で使えるマネジメントスキルを身に着けることができる。受講スタイルはオンラインとオフライン(スタディツアー)を組み合わせることで効果的な学びを実現。リアル(スタディツアー)では、現地オーストラリアの学生と共に英語環境の中で実践的なディスカッションに取り組むことでビジネス英語力に加え、思考と議論の瞬発力を強化する。https://bondmba.bbt757.com/





