講師紹介
実業の現場で経営に携わり最新のビジネスを知りつくした一流の講師陣が、実践的な経営スキルを伝授します。
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マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年に経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社後、本社ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を歴任し、1994年に退社。スタンフォード大学院ビジネススクール客員教授(1997-98)。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)公共政策大学院総長教授(1997-)。株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長を退任し、現在ビジネス・ブレークスルー大学学長。豪州BOND大学教授。
世界を代表する企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーを務めるなどの国際的な活躍、東日本大震災後の東京電力原子力改革監視委員会委員を務めるなど社会への貢献、世界各地で発刊された経営や経済に関する400冊以上の著書の執筆などが評価され、現在も精力的に活動を続けている。
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経営学者。一橋ビジネススクールPDS寄付講座競争戦略特任教授。 専攻は競争戦略。企業が持続的な競争優位を構築する論理について研究している。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。一橋大学商学部専任講師、同助教授、ボッコーニ大学経営大学院(イタリア・ミラノ)客員教授、一橋ビジネススクール教授を経て2023年から現職。
著書として『経営読書記録(表・裏)』(2023年、日本経済新聞出版)、『絶対悲観主義』(2022年、講談社+α新書)、『逆・タイムマシン経営論』(2020年、日経BP、共著)、『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』(2010年、東洋経済新報社)などがある。
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東京大学工学部卒業後、日本航空入社。在職中に慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA)。その後、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)入社。同社のパートナー、シニア・ヴァイス・プレジデントを経て、2000年から2004年までBCG日本代表を務める。
この間ハイテク、情報通信サービス、自動車業界を中心にマーケティング戦略、新規事業戦略、グローバル戦略の策定、実行支援を数多く経験。2006年度には「世界の有力コンサルタント、トップ25人」に選出。2006年早稲田大学教授に就任。早稲田大学ビジネススクールでは競争戦略やリーダーシップを教える傍ら、エグゼクティブプログラムに力を入れる。CEOだけを集めたディスカッションの場「早稲田会議」創設。早稲田大学ビジネススクールと日本経済新聞社とのコラボレーション企画『MBAエッセンシャルズ』開設。2022年早稲田大学退任。現在、東京女子大学特別客員教授。
著書に『仮説思考』『論点思考』『右脳思考』『イノベーションの競争戦略』(東洋経済新報社)『異業種競争戦略』『ゲームチェンジャーの競争戦略』『リーダーの戦い方』(日本経済新聞出版)『意思決定入門』(日経BP社) 最新刊『アウトプット思考』(PHP研究所)など多数。累計50万部以上。
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ビジネス・ブレークスルー大学 経営学部 グローバル経営学科 教授、同大学院 経営学研究科 教授、株式会社タイムズコア代表、株式会社ヒューマネージ顧問、慶應丸の内シティキャンパス 客員ファカルティ、株式会社セルム パートナー・コンサルタント
1986年~1990年 産業能率大学総合研究所 研究員。1991年~1997年 ヘイ コンサルティング グループ・ディレクター。1997年~2014年 タワーズワトソン・ディレクター。2003年~2009年 早稲田大学 文学学術院 心理学教室 非常勤講師。2013年~2017年 明治大学大学院 グローバルビジネス研究科 兼任講師。2014年、株式会社タイムズコア設立。京都大学 教育学部 教育心理学科卒。
大学、大学院では、人材マネジメント論、教養論、産業心理学の講義を担当。心理学的視点からの新しい人材論について、育成、評価、採用等の観点に関する研究を実施。また、研究成果に基づき、人事、人材制度の設計から運用、定着までのコンサルティング、研修講演を実施。
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1954年東京都生まれ。1978年東京大学工学部航空工学科を卒業し日本国有鉄道に入社。1984年米国プリンストン大学工学部修士課程を終了し、マッキンゼーアンドカンパニ-東京事務所に入社。
1989年に人事組織コンサルティング会社である米国のワイアットカンパニーの日本法人ワイアット株式会社(現ウイリスタワーズワトソン)に入社。1993年に同社代表取締役社長に就任。1997年7月社長を退任、個人事務所ピープル ファクター コンサルティングを設立。2000年5月慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授に就任。個人事務所による活動に加えて、藤沢キャンパスのキャリアリソースラボラトリーを拠点とした個人主導のキャリア開発や組織の人材育成についての研究に従事。2011年11月から、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授。2022年4月から慶應義塾大学SFC研究所 上席所員(2024年3月末まで)
主な著書は以下のとおり。
人材マネジメント革命(プレジデント社)、知的資本のマネジメント(ダイヤモンド社)、キャリアショック(東洋経済新報社)、新版 人材マネジメント論(東洋経済新報社)、自分らしいキャリアの作り方(PHP新書)、プロフェッショナルの働き方(PHPビジネス新書)、21世紀のキャリア論(東洋経済新報社)、新版 人が育つ会社をつくる(日本経済新聞社)、ホワイト企業 サービス業化する日本の人材育成戦略(PHP新書)、キャリアをつくる独学力(東洋経済新報社) -
東京大学法学部、ハーバード・ビジネス・スクール卒業。三菱商事を経て、マッキンゼーで約20年間勤務。デンソー、ファーストリテイリング、味の素、 SOMPOホールディングスなどの社外取締役、朝日新聞社の社外監査役、ボストン・コンサルティング・グループ、インタープランド、アクセンチュアなどのシニアアドバイザーを歴任。『パーパス経営』、『CSV経営戦略』『シュンペーター』、『企業変革の教科書』、『コンサルを超える問題解決と価値創造の全技法』、『10X思考』など著書多数。
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1957年東京都生まれ。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。野村総合研究所、リクルート新規事業担当フェロー、多摩大学経営情報学部教授などを経て、2008年より現職。専門は組織論、組織開発論、人事・人材育成論、経営戦略論、ミーティングマネジメント。
学生の指導に当たる一方、企業に向けて組織・人事領域を中心に、幅広いテーマで実践的なコンサルティング活動や講演活動を行う。ニュース番組のキャスターやコメンテーターなど、メディア出演も多数。
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一橋大学社会学部(’77)および経済学部卒業(’79)。同大学大学院社会学研究科修士課程修了(’81)。ハーバード大学Ph.D 歴史学(’90)。
1982年〜2017年一橋大学イノベーション研究センター助手を経て助教授・教授。2008年より2012年まで同センター長。2009年より2019年日本元気塾塾長。2012年より2014年プレトリア大学ビジネススクール(GIBS) 日本研究センター所長(Academic Director)を兼務。2017年より法政大学大学院教授。2020年よりソーシャル・イノベーション・スクール(CR-SIS)学長。世界元気塾学長。2021年より世界元気塾塾長
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京都大学大学院法学研究科、エモリー大学ビジネススクールMBA課程修了。PwCコンサルティング、日本アイ・ビー・エム、RHJインターナショナル(旧リップルウッドホールディングス)を経て現職。
著書に『ビジネスモデルの教科書』『サービスの経営学』、共著に『実践シナリオ・プランニング』、訳書に『戦略立案ハンドブック』(すべて東洋経済新報社)などがある。
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東京大学文学部社会学科卒業後、株式会社伊勢丹(当時)広報担当を経て、マッキン ゼー・アンド・カンパニーに入社。同社でコンサルティングレポート等の論理構成・ 日本語表現にアドバイスするエディティング、コンサルタントやクライアント対象のロジカル・コミュニケーションのトレーニングを企画・実施。
現在は独立し、組織におけるロジカル・コミュニケーションのスキル定着のためのサポートやエディティングの提供とともに、論理思考やロジカル・コミュニケーションに関する企業研修を多数企画・実施している。
著作に「ロジカル・シンキング練習帳」、「ロジカル・ライティング」、共著に「ロジカル・シンキング」(いずれも東洋経済新報社)がある。
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鵜澤 慎一郎(うざわ しんいちろう)
ビジネス・ブレークスルー大学大学院 経営学研究科客員教授、京都大学経営管理大学院 特命教授
専門分野人事戦略策定、グローバル人事変革、チェンジマネジメント、デジタル人事担当プログラムEY(アーンスト・アンド・ヤング)のAsia-Pacificエリアとジャパンリージョンのピープル・コンサルティングリーダーを務める。事業会社およびコンサルティング会社で25年以上の人事変革経験を持ち、専門領域は人事戦略策定、HRトランスフォーメーション、チェンジマネジメント、デジタル人事。グローバルトップコンサルティングファームのHR Transformation 事業責任者やアジアパシフィック7カ国のHRコンサルティング推進責任者経験を経て、現職。
主な著書に「HRDXの教科書 - デジタル時代の人事戦略」(日本能率協会マネジメントセンター:共著)、「ワークスタイル変革」(労務行政:共著)、「DEEP PURPOSE - 傑出する企業、その心と魂」(東洋館:ハーバード・ビジネス・スクールのランジェイ・グラティ教授著作の日本語翻訳本で解説章を担当)、「人的資本経営と情報開示 先進事例と実践」(清文社:共著)
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大原 達朗(おおはら たつあき)
ビジネス・ブレークスルー大学 経営学部長/グローバル経営学科長、経営学部グローバル経営学科 教授
専門分野財務会計、管理会計担当プログラム1997年早稲田大学教育学部卒業。2007年3月ビジネス・ブレークスルー大学大学院 経営学研究科 経営管理専攻修了。1998年公認会計士試験2次試験合格、青山監査法人プライスウオーターハウスに入社し、大手一部上場企業を含む国内外の会計監査、IPO支援コンサルティング等を担当、顧客の価値向上のための業務を中心に行う。
監査法人をとりまく環境の変化により、顧客志向のサービスの提供が困難となったため、2004年大原公認会計士事務所を開業独立。その後、アルテパートナーズ株式会社、アルテ監査法人、日本M&Aアドバイザー協会を設立し、代表に就任。
一般財団法人日本M&Aアドバイザー協会 代表理事、nmsホールディングス株式会社 取締役、株式会社日本アメニティライフ協会 取締役、オフィスコム株式会社 取締役、PT SAKURA MITRA PERDANA Partner
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