人材育成マガジン
3か月集中研修でCFOの第一歩を踏み出す。「ファイナンスドリヴンキャンプ」プログラム説明会
目次
1. CFO人材の第一歩を踏み出す。短期集中型オンラインプログラム
大量の決算書に触れ、アウトプットとフィードバックを重ねながら、短期間でCFO人材の第一歩を踏み出す短期集中のオンラインプログラム「ファイナンスドリヴンキャンプ」の動画説明会をご案内します。
このプログラムは、実務で使える「財務分析力」「資本コストの理解」「投資判断」など、経営視点でのファイナンス思考を集中的に習得することを目指しています。忙しいビジネスパーソンでも無理なく取り組める設計で、オンラインで完結します。
まずは説明会動画で、全体像や受講のメリットをご確認ください。
2. 「経営に強い数字人材」を育成
「ファイナンスドリヴンキャンプ」は、CFOや“経営的な数字に強い”次世代経営者・管理職の育成を目的とした、短期集中のオンラインプログラムです。
企業の価値創造に貢献する「数字を使って意思決定できる人材」を育てる内容となっており、経営企画、新任の海外支社長、事業責任者、管理職など、戦略的な判断が求められる立場の方々に最適です。
3. このような企業様におすすめ
- 次世代経営者や管理職の「意思決定力」を強化し、持続可能な成長を実現したい
- 戦略における数値的根拠を強化したい
- 経営層とのコミュニケーションを円滑なものにしたい
- 全社視点で、数字化から問題発見や解決ができる社員を育成したい
ファイナンスは、経営において“武器”となるスキルです。
早期に「わかる」「使える」「研ぎ澄ませる」という段階を積み重ね、切れ味鋭いスキルとして磨いていくことで、実践の場で確かな力を発揮できるようになります。
4. 「学んだけれど活かせない」課題を乗り越える設計
- ビジネススクールで学んでも実践で活かせない
- 国家資格を取得しても、経営の現場で役立てられない
- 金融機関での経験があっても、経営戦略には活かせない
こうした課題の背景には、ファイナンスの知識不足ではなく、「ファクトと構想をもって理論を組み立てる力」が不足していることがあります。
本プログラムでは、単なる数値理解ではなく、
- ファクトを整理する
- 問題の構造を捉える
- 最適な打ち手を構想する
という実践的なプロセスを通じて、戦略的なファイナンス判断力を身につけていきます。
5. 「ファイナンスドリヴンキャンプ」で得られる効果
- CFO・経営企画に求められるスキルの習得
- 異業種の受講生との実践的なディスカッション
- 3か月間で、決算書を「読める」から「使える」へ進化
- 経営会議での発言に自信を持つ
企業の価値最大化に貢献できるプロフェッショナルを育成します。
※本セミナー動画は2023年9月13日に開催した内容です。
※お申込み後、すぐご視聴いただけます。ページ内注意事項をご一読いただきお申し込みください。
6. 登壇者紹介
大原 達朗氏
ビジネス・ブレークスルー大学 経営学部グローバル経営学科 学科長
一般財団法人日本M&Aアドバイザー協会 代表理事/会長

アルテパートナーズ株式会社代表取締役
アルテ監査法人代表社員
PT. SAKURA MITRA PERDANA Partner
nmsホールディングス株式会社監査役
日本マニュファクチャリングサービス株式会社監査役
【所属団体】日本公認会計士協会、一般財団法人日本M&Aアドバイザー協会(JMAA)、他
【資格】公認会計士、JMAA認定M&Aアドバイザー
【著書】「この1冊でわかる! M&A実務のプロセスとポイント」「決算書のチェックポイント」他
7. 注意事項
- お申込いただいた方には、経営者や人事、企業の人材育成ご担当者を対象にしたオンライン映像講座などのご案内をお届けいたします。
- 経営者・人事・企業の人材育成ご担当者を対象とします。同業の方、個人の学習目的の方のご参加はご遠慮いただいております。
- 本映像講座の無料視聴は、事前連絡なしに終了する場合がございますので予めご了承ください。